臨床検査技師さんの応援求む!

2017.07.09 Sunday

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    皆さまこんばんは!

    みやじま内科クリニック院長の宮島です。

     

    最近困っていることがあります。

    それは胃カメラと超音波検査(エコー)の予約がこなしきれないこと。

     

    内科系クリニックでは秋のインフルエンザ予防接種シーズン(10月)から、風邪と胃腸炎が流行る冬、花粉症が流行る4月までが繁忙期で、5月から9月までが閑散期となります。

    長野市では国保の特定検診が6月から9月末までのため、6月と9月はプチ繁忙期です(早く受けたい人と期末駆け込みの人で)。

     

    がん予防の話

    2017.06.25 Sunday

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      不謹慎かもしれませんが、この時期ですので癌、特に癌の予防と早期発見について記したいと思います。
      なぜなら、今が一番話に耳を傾けていただける時期だろうからです。

       

      医学が進歩したといわれる現在でも、「癌」は進行してから根治するのが非常に困難です。
      癌をできるだけ避けたいと思ったら、ヾ發陵祝廟楴錣鬚垢襪、∩甦治療するか、しかありません。

       

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      ◆癌の予防接種
      癌を防ぐワクチンは現在2種類あります。B型肝炎ワクチンと子宮頸がんワクチンです。

       

      医療安全を重要視するようになったわけ

      2017.05.25 Thursday

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        みなさま、こんにちは!
        長野市高田「みやじま内科クリニック」院長の宮島です。
         
        当院では医療安全に力を入れています。
         
        具体的には、
        (1)期限切れの薬品などは院内置かない、点検責任者を置いて常に点検
        (2)使い捨ての物品があるものは全て使い捨てを採用する
        (3)間違った処方薬を渡さない
        の3つです(いまのところ思いつくのは)。
         
        これが「ウリ」(と同時に危機回避)になると思ったのにはきっかけがあります。

        「転石苔を生ぜず」

        2017.04.16 Sunday

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          「転石苔を生ぜず」

           

          あるテレビCMで見た言葉です。

           

          意味は国によって違って、
          1)活発な活動を続けている者は、いつまでも古くならないことのたとえ。
          2)一か所に落ちつかない者は大成しないことのたとえ。
          だそうな。
          良悪真逆じゃん。

          亡くした心

          2017.03.04 Saturday

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            亡父が慕っていたI医師がお亡くなりになったと連絡を受けました。
            I先生は自分の結婚式にもいらしていただくなどお世話になった方です。
            改めてご冥福をお祈りいたします。

             

            奇しくもI先生がお亡くなりになった日は我が父の命日と同じ日。
            偶然か何らかの意思が働いたのかわかりませんが、父に報告すべしと思い立って、深夜ですが墓参りに行ってきました。

            父の好きだった「真澄」と、冷えたビール(車なのでノンアルコール)を持って。

             

            切り干し大根

            2017.02.14 Tuesday

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              患者さんから「いただきもの」をたくさんいただきます。

               

              漬物だったり、山菜だったり、おにぎりだったり、五目寿司だったり、畑で採れた野菜や果物だったりするのですが、

               

              最近、切り干し大根をいただきまして、午前中の仕事終わりに看護師さんから「切り干し大根もらったけど、食べますか?」と聞かれて、「いらない」と答えたら怒られました。好き嫌いせずちゃんとたべなさい、と。

               

              うちの職員はお母さんだったり、お姉さんだったり、自分を叱ってくれる人がたくさんいます。

               

              思ったより怖いインフルエンザ

              2017.01.07 Saturday

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                インフルエンザは日本では毎年およそ12月から3月まで流行し、国民の10人に1人(総数1千万人以上)が感染し、直接的または肺炎などの合併症により間接的に死亡する方を合わせると毎年数千人から1万人超の死者を出す怖い感染症です。
                今回はインフルエンザ治療薬と予防接種についてお話ししたいと思います。

                現在使用されているインフルエンザ治療薬は、インフルエンザウイルスの増殖スピードを抑える効果があります。つまり「今以上に増えないようにする」薬です。直接インフルエンザウイルスを退治してくれるわけではないので、その効果は限定的です。また、インフルエンザウイルスは発症後48時間程度で増殖が完了し、その後は増殖済みのウイルスがつらい症状を引き起こします。したがって、48時間以内にインフルエンザ治療薬を使い始めないと効果がありません。


                実際の効果は、予防接種未接種のインフルエンザ患者さんは平均約5日間の高熱が出ますが、インフルエンザ治療薬によりこれが平均約3.5日に短縮するとされています。また、インフルエンザ脳症や肺炎合併などの重症化、さらには死亡数を減らす効果は証明されていません。「特効薬」と呼ぶには程遠い状況です。

                一方、予防接種にはこの重症化を防ぐ効果があります。発症を7〜9割少なくし、重症化を3〜7割減らし、65歳以上の死者数を8割減らすという報告もあります。インフルエンザウイルスを退治してくれるのは人間の免疫(抗体)だけですが、予防接種をしておくと発症前から抗体の準備ができているため、ウイルスが増えるはじからこれを退治してくれるのです。


                そのため予防接種をした方が発症しても発熱や症状は軽く、有熱期間は平均2〜3日程度、治療薬を併用すると1〜2日程度になります。「予防接種を打ったけど罹った」とこぼす方もいらっしゃいますが、実際には発症の確率は半減しており、発症後の症状も軽く済んでいるのです。今年罹った方もこれに懲りずに来年も予防接種をお勧めします。

                重症化しやすいのは、乳幼児、65歳以上の方、妊婦、基礎疾患のある方(慢性の肺の病気、気管支喘息、心疾患、糖尿病など)です。また、妊婦が感染すると流産や早産が増え、胎児の脳に後遺症が残った例も報告されています。
                予防接種はインフルエンザ治療薬よりも強力な「特効薬」です。これらの方やその身近にいる方は、予防接種を受けて、正しい知識でインフルエンザシーズンをうまく乗り切りましょう。

                最後に、解熱鎮痛剤の中には症状を悪化させたり脳症の発症を増やすものがありますので、インフルエンザ感染の可能性が否定できない時期にこれらを使う場合は医師や薬剤師にご相談ください。

                 

                JUGEMテーマ:健康

                日本では正しい医療情報が少ないのでは?

                2016.09.22 Thursday

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                  みなさまこんばんは!
                  長野市「みやじま内科クリニック」院長の宮島浩人です。


                  急に寒くなった今日この頃、皆さまお風邪など召されておりませんでしょうか?

                   

                  さて、現在全国的に日本脳炎ワクチン(予防接種)と麻疹・風疹ワクチンが不足気味です。
                  日本脳炎ワクチンは化血研の不正製造事件と震災のために製造量が落ちているためですが、麻疹・風疹ワクチン不足はこれに加え「麻疹・風疹ワクチンブーム」で品薄になったことも影響しています。ここ数か月の麻疹の集団発症事案のせいで全国的に麻疹ワクチン接種希望者が殺到したのです。

                   

                  ※余談ですが化血研不正事件と震災のせいでインフルエンザワクチンも今年は絶対量が少ないのです。ご希望の方はお早めに。

                   

                  そもそも、予防接種だけでも、

                  ※※※※※※※※※※※※※※※※※※

                  (1)麻疹・風疹・おたふく(流行性耳下腺炎)の抗体は予防接種してから(または感染してから)10〜15年経つと消えてしまう。
                  (「免疫は一生もつ」という俗説は現在では間違い。現在では、というのは、過去では正しかったからです。詳細は省略。)
                  →だから10〜15年に1回予防接種を受けなければならない。でもみんな知らない。

                   

                  (2)同様に破傷風も消えてしまう。
                  →土いじりする人は1〜数年ごとに受けなければいけない。でもみんな知らない。

                   

                  (3)B型肝炎ワクチンを自費で受けたほうがいいのに、多くの日本人は受けていない。
                  →自分で自費で接種しなければならない(お金を払っても是非接種するべき)。でも多くは知らない。
                  (WHO加盟国の92%がB肝ワクチンを定期接種化しているのに、日本は遅れに遅れやっと今年から始まった。しかも対象は2016年4月以降に生まれた子のみ。他の人は救済されず。)

                  ※※※※※※※※※※※※※※※※※※

                  など、“医療関係者には当然の話でも一般人は初耳”的な話はいっぱいあります。


                  本来、政府や医療関係者はこれらの「医療関係者には当然の話でも一般人は初耳的な話」を正しい知識としてもっと広報すべきです。

                   

                  以前の平成19年にも麻疹が流行したことがありました。この時も麻疹ワクチンは全国的に不足しました。これによってお国は中1生と高3生に6年間の期間限定で麻疹ワクチンを緊急接種しました。
                  しかし、、「大人もホントは接種が必要だよー。でも公費では負担しないから自分で打ってねー」ということは言いません。言ったのかも知れませんが多くの人は聞いていません。

                   

                  本来なら、あれをいいきっかけとして「麻疹も風疹もおたふくも10〜15年経つごとに自費で受けてねー」「B型肝炎ワクチンも2016年4月生まれ以降の子供には公費で接種するけど、ホントは国民全員に必要だよー。自分お金で打ってねー」とか大声で言うべきなのです。「自費でもちゃんと打とうね!えーしー!」とか毎月毎月CMすべきなのです。
                  マスコミも効果のないサプリを繰り返すテレビショッピングや、嘘混じりの大げさな健康情報で荒稼ぎする雑誌やテレビなど業界の自助努力で消し去って、「日本国人に絶対本当に役立つ本物の情報をお届けします」とかの気概を見せましょうよ。

                   

                  そうしたら良識人はこの8年間で自費でちゃんと接種して、最近の麻疹の流行は防げたかもしれないのです。毎年1万人の新規B型肝炎患者を生まずにすみ、世界からバカにされることもないのです。

                   

                  もっと毒づかせていただくと、絶対に効くことのないグルコサミンや健康を壊すだけのサプリメントに数万円払うなら、そのお金で予防接種したほうがずっとお得です(ちなみに自分は専門科の関係でサプリの肝機能障害ややせ薬の薬剤性肝炎を嫌というほど診てきましたし、現在も毎月毎月発見しています)。

                  お子さんにおいしいもの食べさせよう、きれいな服を着させようという気持ちもよくわかりますが、5千円×3回のB型肝炎のワクチンをプレゼントしてあげたほうがずっとずっと役に立ちますし、人生にとってお得です。

                   

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                  さて、ひとしきり吠えたところで、大人の事情で話を変えましょう。

                   

                  当院では、上記のような「「医療関係者には当然の話でも一般人は初耳的な話」をお手製のパンフレットにして院内の各所に置いてあります。
                  ご興味のある方は是非お手に取ってご覧ください!

                   

                  以上大人の事情、おわります。

                  (いやらしー、と思った方はこちらをクリック→ 【いやらし】)

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                  では皆さま、季節の変わり目です。お風邪など召されませんよう!

                  長野の人は良い人、幸せな人

                  2016.08.31 Wednesday

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                    皆様こんにちは!
                    長野市「みやじま内科クリニック」院長の宮島です。
                    猛暑残暑のなか、皆様いかがお過ごしでしょうか。

                     

                    さて、本日患者さんから「稲荷寿司」を大量に頂きました。
                    なんでも朝早く起きてせっせと作ったそうです。ありがとうございます。
                    職員で分け合って美味しくいただきました。

                     

                    思えば、患者さんから頂き物することが結構多いです。
                    お手製の干し柿、山で採ってきたキノコ、家庭菜園で採れた野菜、リンゴ、桃、ブドウ、季節になると野沢菜漬け。中にはわざわざ店で買ってきたケーキやチョコレート、おせんべいなどをくれる方もいらっしゃいます。
                    本当にありがとうございます。

                     

                    仕事柄賄賂の性格を帯びたものでは?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

                    テレビドラマ的には手術の前にお金を渡すようなイメージでしょうか。

                     

                    話は横にそれますが、食べ歩きの著書のある某お笑い芸能人がテレビの食レポ番組で「初めてのお店に行くときは手土産を持っていく。いい扱いが受けられるように」と言っていたのを思い出しました。放送され批判も反論もなくスルーされていることを見るにつけ、賄賂は日本の文化のようで…。

                     

                    閑話休題
                    うちで貰っているのはそんな性格のものではありません。そんな意図がないのは明らかです。みな、自分の近所の友達感覚で、喜んでもらおうと思って無邪気に持ってくるのです。


                    これぞ長野の有名な「おすそ分け」文化。
                    隣の人におすそ分けする→その人が喜んでくれる→他人が喜んでくれると自分も嬉しい→自己満足感アップ!、そんな感じです。

                     

                    みな歳とってもせっせと働いて、日々の生活を笑って楽しんで。
                    都会で経験したような理不尽な要求を繰り返すモンスターもいないし、
                    長野の人はみないい人だなー。長野県、大好きです。

                     

                    日々の仕事(診療)も楽しいし、長野からたくさんのいいもの貰ってます!

                    (ここでいう「いいもの」はモノ以外の、楽しさ、元気、生き生きとした日々とかの非物質的なものです)

                    患者さん、職員の皆さん、取引先の方々、友達、お店の店員さん、通りがかりの人、そして長野県、みんなありがとー!

                    待合室の利用者動向に関する考察

                    2016.06.19 Sunday

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                      みなさまこんにちは!

                      日曜日になると時間と心の余裕が出来て(あと職員からの心理的圧迫に耐えかねて)月1のブログを書き始める長野市「みやじま内科クリニック」院長の宮島です。

                       

                      さて当院では、「気軽に立ち寄れて気軽に相談できる診療所、兼地域の寄合所。来てよかった、と思ってもらえるクリニック」をクレドの最上段の文言としています。

                       

                      設計士の先生にもお願いして、待合室にもその理念を表したつもりでおります。
                      例えば、
                      ・明るくて解放感がある全面ガラス窓で、入るときの圧迫感や不安感を取り除く。1階と2階にわたる広い待合室。受診しなくても利用可能(おじいちゃん、おばあちゃんの寄合所を想定)。


                      ・院内の各所に置かれた観葉植物、1階には10種類にも及ぶ定期購読雑誌、ダスキンのウォーターサーバー(無料)、2階にはHOSHIZAKIの麦茶とコーヒーサーバー(無料)、カフェのようなカウンター&ソファ、こたつ&たたみ待合室、100冊にも及ぶマンガ本。


                      ・キッズコーナーにはやわらかい床とおもちゃや絵本、子供用DVDを常時上映。

                       

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                      …ところが!


                      2階の待合室には人影が少ないのです。つ、ね、に、少ないのです。


                      なぜだろう?
                      快適なのにどうしてよ?

                      と疑問に思い、先日アンケートを実施しました。

                       

                      その結果です。回答の多い順です。


                      1)待合室でくつろぐほど待たなかったから


                      2)混み合ってないから1階で十分


                      3)4)がなくて、


                      5)2階にもあるなんて知らなかったから、面倒くさい、
                      などなど…

                       

                      なるほどー(+o+)

                       

                      当院では時間帯予約制+順番待ち制で診察しておりますが、ほとんどの方が時間帯予約をしていらっしゃいます。

                      当日飛込みの方も8割がたはネットで当日予約して来院するか、受付で当日の時間帯予約を取って再度予約時間に来院される方です。
                      そして、時間帯予約の方の95%以上はお約束した時間帯に診療が始まります(直前の方が重症(例えば心筋梗塞)でなければほとんど時間は狂いません)。

                       

                      しかも、当院の時間帯予約は通常の時間帯予約枠がいっぱいになると昼休み時間や18時半以降をどんどん開けていきますので、基本的に「時間帯予約したいけど空きがない」という状況はないはずなのです。

                      (3月15日〜3月末の2週間を除く。この期間は花粉症ですごいことになります。なお、「“希望の”時間帯が取れない」ということはあり得ます。)

                       

                      これも知恵を絞って試行錯誤の末に組み上げた予約システムの恩恵です。

                       

                      余談ですが、旧宮島医院のころは、9時から11時半までは狭い待合室が混み合うほど患者さんが集中するが、11時半以降はガラガラ、午後は開けた直後は混むが1時間も経つとガラガラ、という状況でした。

                      9時半に来た患者さんは2時間待ちだけど12時に来た患者さんは5分待ち、だったのです。
                      (余談ここまで)

                       

                      つまりまとめると、


                      ・知恵を絞って待ち時間の短縮に(かなり)成功した結果、
                      ・長時間待ちを想定した待合室は不要だったじゃん!


                      ってことだったのです!!

                       

                      げにマネジメントとは難しきかな…

                       

                      ---------------------------------------

                       

                      ところで、年初に増員した新入看護師カケちゃんにはもうお会いになられたでしょうか!?
                      趣味の合う一部の患者さんから人気急上昇中です!(詳しくは職員ブログを)

                       

                      さらに新入事務職員も増員、近々お目見えする予定です!
                      お楽しみに!